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  • 2025.10.15
  • 入試・説明会
  • 2025年9月 リーダーシップ開発コース説明会レポート①[教職員パート]

2025年9月13日(土)、立教大学大学院経営学研究科経営学専攻リーダーシップ開発コース(LDC)の説明会をリアル&オンラインで同時開催しました。 

 

説明会前半の「教職員パート」では、教職員がコースの特色や入試制度について説明を行い、続く「在学生・修了生パート」では、1年次、2年次の在学生及び修了生が、受験勉強から入試、在学中の生活、授業内容、修了後の活動など、LDCでの「学び」について、詳しく紹介しました。

 

説明会後半は、テーマ毎に教室(オンラインではブレイクアウトルーム)に分かれて、在学生、修了生が参加者からの個別質問に直接答える「分科会セッション」が行われました。

 

今回の説明会にご参加いただけなかった方にもLDCへの理解を深めていただけるよう、説明会レポートを「教職員パート」「在学生・修了生パート」及び相談会でのやりとりをご紹介する「分科会パート」の3回に渡ってお届けいたします。

 

説明会は、以下の流れで開催されました。

 

◇経営学研究科経営学専攻主任からの挨拶

◇ようこそリーダーシップ開発コースへ

◇中原淳教授からの挨拶

◇入試・教育訓練給付制度について

◇在学生・修了生の声(リーダーシップ開発コース説明会レポート②「在学生・修了生パート」でお伝えします)

◇分科会(リーダーシップ開発コース説明会レポート③「分科会パート」でお伝えします)

◇クロージング

※当記事の記載内容は2025年度のコース運営に基づいています。

 

◇経営学研究科経営学専攻主任からの挨拶

 

 

説明会は経営学研究科経営学専攻主任である山口和範教授の挨拶から始まりました。

 

みなさま、本日は立教大学大学院経営学研究科経営学専攻リーダーシップ開発コース(LDC)説明会へご参加くださり、誠にありがとうございます。

 

本コースは2020年に人づくり、組織づくりのプロフェッショナルの育成を目指してスタートしました。本コースは、みなさまからの授業料と共に、株式会社パーソル総合研究所からの多大な支援をいただきながら運営していることを最初にお伝えしておきたいと思います。

 

2024年の8月、立教大学経営学部及び大学院経営学研究科は、世界的なビジネス教育の認証評価機関AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)より国際認証を取得しました。AACSBの認証校は、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学をはじめ、世界のビジネススクール(ビジネスや経営管理に関する正規の学位プログラムを提供する高等教育機関)のわずか6%程度。学部が認証を取得するのは国内で4校目であり、学部・研究科単位の取得は私立の総合大学では日本初とのことで、我々の提供する教育・研究の質が、世界トップクラスの水準であることが認められたということになります。

 

しかしながら、我々はそれに甘んじることなく、このコースをよりよいものにしていきたいと願っています。みなさまのなかには、既に職場でAIを使っている方もいらっしゃるかと思いますが、本コースでも9月1日より教職員全員に有償版生成AIが導入されることになりました。ぜひAIを上手く活用しながら研究を進めていただければと思います。

 

最後に専攻主任として一つお願いしておきたいことがあります。それは「このコースにお客さん意識で来ていただきたくない」ということです。より良い学びの場、より良い成長の場を、在学生も教職員とで一緒に創っていこう、そして世の中を変えていこうという思いを持った人が集まるのがLDCコースです。今日も多数の在学生が「共に学び合う新しい仲間に来ていただきたい」という気持ちで、この場に集まっています。「入学してLDCコースをさらに良いものにしていこう」という思いを持ったチャレンジャーをお待ちしています。今日は1日、愉しんでお過ごしください。

 

◇ようこそリーダーシップ開発コースへ

 

続いて、経営学研究科経営学専攻 中原 淳教授がLDCの理念について話しました。

 

みなさん、こんにちは。本日は“クセツヨ”な大学院、リーダーシップ開発コース(LDC)の説明会にお越しいただき、ありがとうございます。

本説明会では、

①リーダーシップ開発コース(LDC)の理念や特徴をご理解いただくこと

⓶大学院での学びの生活をリアリティをもって感じていただくこと

③ともに学ぶ仲間が、どんな志や熱意をもち、コースに集っているかを感じること

を、目的として、LDCの特徴や目指すところをお伝えしていきたいと思います。

LDCは授業というよりも人と組織の課題を解決できるコミュニティをつくっていると考えています。今日の話を聞いて「ここで学びたい」と思われたら、ぜひご応募ください。まずは、LDCというコミュニティでどんな人が学んでいるのか、1期~6期生の方々についてご紹介します。

 

■どんな人がLDCで学んでいるのか?

人づくり組織づくりを学ぶ大学院であるリーダーシップ開発コース(LDC)で学んでいるのは、職種、業種は企業の人事の方ばかりなのではないか、と思われるかもしれませんが、意外とそうでもなく、事業部の方や経営者、医療や教育などの専門職の方もいらっしゃり多様です。

 

 

男女比率は男性の方が少し多くなっています。年代は30代、40代がボリュームゾーンですが、20代も50代以上の方もいらっしゃいます。

 

 

LDCはフルオンラインで経営学修士を取得することができる社会人大学院となっているため、日本全国、どこからでも学ぶことができます。LDC全体としては関東の方が大多数となっていますが、全国様々な地域から学んでいる方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

■LDCはMBAではない

ここで、立教リーダーシップ開発コース(LDC)を語るうえで最も重要なことを申し上げます。それは『リーダーシップ開発コース(LDC)はMBAではない』ということです。

 

では、LDCはMBAと何が違うのでしょうか。そもそも、MBAはビジネスのジェネラリスト育成を目的としているため、経営学を広く網羅的に学ぶものが多く、人と組織の科目は30科目あっても2~5科目程度です。一方、LDCは人材開発・組織開発・リーダーシップ開発の高度プロフェッショナル人材の育成を目的としており、より専門に特化した内容を学ぶプログラムとなっています。学び方も異なります。MBAでは大規模な階段型教室に集まって大人数で議論する、といった授業形式ですが、LDCは少数精鋭。オンラインで家にいながらでも、じっくりと議論やグループワークを行うなど双方向型の授業を受けることができます。人数が少ないので、在学生と教員の距離感も近く、在学生同士の関係も強くなります。

 

昨今では、人的資本経営、ジョブ型雇用など、企業経営において重視すべきテーマとして人と組織の問題に注目が集まっていて、人と組織が企業の競争優位になる今の時代に求められているのは、人と組織の課題解決ができる専門家です。LDCは人と組織にフォーカスして学び、人と組織の課題解決ができる高度プロフェッショナルを育成することを目的とした社会人大学院を目指しています。

 

■LDCが国際的に高評価を受けているのはなぜか?

LDCは、世界的なビジネス教育の認証評価機関AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)から世界トップクラスのビジネス教育を行っているとのお墨付きを得ています。AACSB認証は、ハーバードやMITなど世界トップ6%の大学にしか与えられておらず、日本では、学部と大学院の両方で取得している日本の私立大学は本学しかありません。人と組織という日本が直面する大問題に立ち向かっている大学院である、ということが、まずもって評価されたポイントだと思います。

 

もう1つ評価されたのは、教職員だけでなく、在学生たちが力を合わせ、全員参加型リーダーシップを発揮してPDCAを回し、全力で「LDCという学び場の充実化」を行っている、ということです。LDCで「知の消費者」でいることはできません。LDC生は勉強会も、読書会も、部活もLDC生主導で行い、今日のように説明会までも盛り上げに来てくれています。LDCでは「知の生産者」となって自ら貢献し、LDCをより良きものにしてくれる仲間を求めています。

 

■2025年9月よりすべてのLDC生・教職員を対象に有償版AIを導入

LDCでは、教職員もデータに基づき、しっかりと自分たちの授業やカリキュラムを見直し、改善しています。今、ビジネス環境は猛スピードで変化しています。そうした時代の変化に合わせて、新しい授業を取り入れ、学ぶ内容も毎年アップデートしているのです。当たり前のことのように思われるかもしれませんが、残念ながら、こうした形で教職員が自らPDCAを回して教育内容を改善する、といったことが行われていない大学、大学院は少なくありません。

 

今、LDCは、また新たな取り組みに挑戦しようとしています。2025年9月より経営学研究科リーダーシップ開発コース(LDC)のすべての学生・教職員を対象に、セキュアな有償版生成AI(Google AI Pro for Education)の試験的導入を開始します。きっかけは、海外での経験がありました。私は現在、1年間の研究専念期間(サバティカル)中であり、自分にとって「学び直し」の機会だと思い、アメリカやデンマークなど様々な国の学会や研究会、セミナーなどに参加しました。どこに行ってもAIの話になるのですが、そこで非常に印象的だったのが「企業のworkforce(労働力)はAI workforceとHuman workforceの2つになる」という言葉です。AIはもはや道具ではなく労働力であり、共に働くパートナーとして扱うべきだというわけです。

 

人とAIが共に働く職場では、人材開発、組織開発のあり方も、人事、HRが果たすべき役割も根本的に変わってきます。AIと人とがきちんと役割分担しながら仕事を進めるためには、人事、HRの人間がテクノロジーをきちんと理解している必要があります。AIの活用は、人材開発、組織開発プロフェッショナル養成を目指すLDCにおいて不可欠な要素であるとの考えから導入を決定しました。AIを導入するといっても、AIに答えを聞く人間を育てたいわけではありません。AIの正しい使い方を学び、より良く活用する方法を知恵を出し合ってみんなで探っていきましょう。

<参考記事>

経営学研究科リーダーシップ開発コースの新たな取り組みについて-有償版生成AI(Google AI Pro for Education)の試験的導入-

 

 

■LDCが目指すのは「アカデミック・プラクティショナー」の養成

LDCコースでは、経営学修士の学位を取得することができますが、経営学修士は他の大学院でも取得可能です。目指しているのは、アカデミックに基づきながら実践できる人「アカデミック・プラクティショナー」を養成する唯一無二の大学院です。LDCの学びの特徴は下記の3点です。

 

 

 

 

 

  1. 1.人材開発・組織開発・リーダーシップ開発の高度プロフェッショナル人材を育成

授業の3分の2以上が『人と組織』に関わる内容となっており、フォーカス(専門)をしぼっています。といっても経営学を基盤としているので、経営学もしっかりと学ぶことができます。

  1. 2.テクノロジーをジャブジャブ使う。AI・Dx時代の人材開発・組織開発をけん引

AI、Dx時代に求められる最先端の人材開発・組織開発のスキルを身につけることができます。また、授業のほとんどが必修となっており、常に20名ほどのクラスメートと共に学んでいくため、オンラインであっても、孤独になることがありません。

  1. 3.アカデミック・プラクティショナーの養成。修士論文に準ずるプロジェクト報告書

LDCは研究者養成を目的とした通常の大学院とは異なります。研究大学院では修士論文を書きますが、LDCでは自身でクライアントを見つけて、クライアントへの組織開発、人材開発のプロジェクトを実施し、プロジェクト報告書にまとめるのが修了の要件です。知識だけでなく、現場で活かせる実践力が身につきます。

 

■LDCについて、みなさんの疑問に答えます!

ここからは、みなさんがお持ちになっているであろういくつかの疑問にお答えしていきたいと思います。

 

疑問1「経営学を体系的に学んだことが無いけど大丈夫?」

大丈夫です。実際、LDC生の7割が経営学部出身ではありません。LDCでは、必修科目中心の一貫したカリキュラムが組まれていることで、経営学も体系的に学べるようになっています。全ての授業が有機的につながっているので、しっかりと学んで学んだ内容が徐々に統合されていき、最初は完璧に理解できなかったことも、修了時には理解できるようになっています。

疑問2「オンラインできちんと学べるの?」

大丈夫です。オンラインでの学習効果は、対面授業と変わらないという研究知見は数多く出されていますし、実際に高い教育効果が得られるような工夫が随所に施されているのでどうかご安心ください。むしろ、家にいながら、対面と同じような満足度の高い学びを得ることができるのは、仕事をしながら学ぶ社会人にとっては学びやすいのではないでしょうか。また、全てがオンラインではなく、LDCでは双方向リアルタイムZOOM授業とオンデマンド授業とリアル対面授業という3つの授業形式を組み合わせたブレンディッドラーニングを採用しています。極端な話、全てオンラインでも卒業することはできますが、リアル対面授業の良さもありますので、お仕事やご家族の事情に合わせて選択していただければと思います。

疑問3「大学院で学んだことは仕事に活かせるの?」

LDCではビジネスに役立つ実践的な知識、スキルを学ぶことができるため、学んだことはすぐに実務に活かすことができます。アンケートでもほとんどの人が実際の仕事、業務に活かされている、と答えています。

 

 

 

処遇や仕事内容の変化があった人も多く、2024年度在学者アンケートでは、人材・組織・リーダーシップ開発関連業務の担当になった人が32%もいました。

 

 

<参考記事>

LDC在学生座談会 「LDCでの学びはキャリアアップにつながりますか?」LDCとキャリアチェンジ

 

 

また、転職したり、副業として人や組織に関わる仕事を始めたりする人も少なくありません。LDCには、修了生に対して企業から直接オファーが届く仕組みが在ります。また、修了生同士でプロジェクトのコンサルタンティングを請け負うこともしばしばあるようです。

 

ちなみに友人へのおすすめ度eNPSは下記の通りで、かなり高い方だと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

■わたしたちが実現したい未来

最後に、わたしたちのビジョンをお伝えしたいと思います。

 

私たちは夢見ています…LDC卒業生の多くが、各事業会社で、人材開発・組織開発のプロフェッショナルとして働いている未来を!

LDC卒業生の多くが、人事・組織などのコンサルティングファームを動かし、高度な課題解決を行っている様子を!

LDCの卒業生の何名かが、大学や大学院などで教鞭をとり、人材開発・組織開発を教えている未来を!

資源のもたないこの国ニッポンの「人材」をより高度にするお手伝いを、LDCの全メンバーが取り組んでいる様子を!

点は、やがてつながり「面」になる、そして「面」は「層を為す」

日本を「人材立国」「学習大国」へ!

あなたもLDCにジョインしませんか?

 

2020年、LDC立ち上げ時に掲げたこのビジョンは、早くも実現し始めています。ですが、まだまだ足りません。みなさまに入学していただき、さらにこの「層」を厚くしていくことで、人材開発、組織開発のエコシステムをつくっていけたら、と考えています。

ここまでお伝えしてきた通り、LDCはMBAや一般的な大学院とは異なる特徴を持った大学院ですが、経営学を基盤にしながら人材開発・組織開発・リーダーシップ開発を学び、現場にインパクトを与えられる人材を育成する唯一無二の大学院と言えます。

人生100年時代、せっかくなら「記憶に残る大学院」「日本の経営に貢献する大学院」そして、あなたの「キャリアを切り開く大学院」に行きませんか?このビジョンに共感し、自らが知の生産者となって学びの場づくりに貢献する仲間となってくださる方は、ぜひいらしてください。お待ちしています。

 

◇入試・教育訓練給付制度について

続いて、事務局の小澤佑季が入試と教育訓練給付制度についての説明を行いました。

 

○出願資格、入試日程等の公開について

2026年度入試の出願資格や入試日程等を記載した資料が、立教大学のWebサイトの入試情報ページに公開されています

 

 

 

•各研究科の実施区分、出願資格、入試日程、受験資格など(2026年度入試)

•対象のファイルには、立教大学大学院の全研究科の情報が記載されています

•本コースの情報は「2026年春季実施分」「経営学 – 前期 – 経営学(MB) – 社会人」の項目を参照してください

 •出願手続き等の詳細な情報が記載される「入試要項」は10月下旬に公開予定です

 

○入試について

◆ 出願資格

•  博士課程前期課程の出願資格要件を満たし、かつ、大学卒業後、出願時に学校・官公庁・団体・企業などで、常勤職員として1年以上の勤務経験を有する者。

※各研究科共通の出願資格もあります。詳細はWebページに公開されている資料をご確認ください 

◆ 試験日程 

•  出願受付期間1月7日(水)~1月13日(火) 

•  筆記試験 2月21日(土):オンラインで実施

•  口頭試問 2月22日(日):オンラインで実施 

•  合格発表 2月27日(金)

◆ 選考方法

□書類審査:出願書類の一例

•  プロジェクト計画書:2年次の1年間で企画・遂行する人材開発・組織開発・リーダーシップ開発プロジェクトの計画案等を執筆し提出していただきます。

•  英語資格・検定試験の成績証明書:以下のいずれかの成績証明書を提出していただきます。なお、提出できるスコアは出願期間の最終日(2026年1月13日)から遡って過去 2 年以内の試験で取得したものを有効とします。

・TOEFL iBT®Test:Test Taker Score Report を提出

※TOEFL iBT® Home Editionは不可

・ TOEIC® Listening and Reading Test:公開テストのOfficial Score Certificate/Digital Official Score Certificate(公式認定証/デジタル公式認定証)を提出

※IPテストは不可 (本学在籍者向けに本学が実施したIPテストを除く)

・IELTS(Academic Module):Test Report Form(成績証明書)を提出

※IELTSオンライン版(IELTS Online)、IELTS Indicatorは不可

※IELTSコンピューター版(IELTS on Computer (IoC))は有効

異なる実施回/日の各技能のスコアを組み合わせることはできません

◆選考方法

□専門論文(オンライン実施)

□口頭試問(オンライン実施)

※書類審査および筆記試験により「口頭試問」対象者を限定する

◆事前の準備

•専門論文では関連領域の専門知識を問う問題が出題されます

 

<参考記事>

【2025年度版】専任教員が選出 リーダーシップ開発コース関連領域を学ぶための図書23選

 

•入試の過去問題を本学入学センターに請求いただくことが可能です

•詳しくは、本コースWebページ[よくいただく質問]-[入試について]をご確認ください

 

◆今後のスケジュール

• 10月下旬 入試要項提示

• 1月 出願受付 

• 2月 各種試験 、合格発表

• 3月 入学・履修準備 

• 4月 授業開始

 ※入学試験関連の情報は「入試要項」を必ずご確認ください

 

○教育訓練給付制度について

・一定の条件を満たす方が、指定する専門実践教育訓練の講座を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費(入学金と授業料)の一定の割合額(2年間で最大128万円)をハローワークから支給を受けることができます

・ ハローワークで支給要件照会の手続きをすると、給付が受けられるかどうかを詳しく

調べることができます

・ 休学・退学をした場合、それ以降は給付金は支給されません

・給付の条件を満たす方で、本制度を利用したい方は、入学前にご自身でハローワークにて所定の手続きを行う必要があります。詳細については、こちらをご参照ください。

 

 

 


◇コース在学生&修了生から見たLDC

続いて、LDCで学んでいる在学生、修了生が、LDCでの学びについてプレゼンテーションを行いました。こちらの様子は、2025年9月リーダーシップ開発コース説明会レポート② 在学生・修了生の声をご覧ください。