2024年9月14日(土)、立教大学大学院経営学研究科経営学専攻リーダーシップ開発コース(LDC)の説明会をオンライン&オフラインミックスのハイフレックス形式にて開催しました。お暑い中、池袋キャンパスに集まってくださったみなさま、日本全国からオンラインで参加してくださったみなさま、誠にありがとうございました。
説明会前半の「教職員パート」では、教職員がコースの特色や入試制度について説明を行い、続く「在学生・修了生パート」では、1年次、2年次の在学生及び修了生が、LDCの学びについて、受験勉強から在学中の生活、授業内容、修了後の活動まで詳しく紹介しました。
説明会後半は、いくつかの教室、オンラインではブレイクアウトルームに分かれ、在学生、修了生が参加者からの個別質問に直接答える相談会が行われました。
今回の説明会にご参加いただけなかった方にもLDCへの理解を深めていただけるよう、説明会レポートを「教員パート」「在学生・修了生パート」及び相談会でのやりとりをご紹介する「個別相談会パート」の3回に渡ってお届けいたします。
説明会は、以下の流れで開催されました。
◇経営学研究科経営学専攻主任からの挨拶
◇ようこそリーダーシップ開発コースへ
◇中原教授の研究専念期間(サバティカル)取得について
◇2025年度コース主査 田中准教授からの挨拶
◇入試・教育訓練給付制度について
◇在学生・修了生の声(リーダーシップ開発コース説明会レポート②「在学生・修了生パート」でお伝えします)
◇部屋に分かれての個別相談会(リーダーシップ開発コース説明会レポート③「個別相談会パート」でお伝えします)
◇クロージング
※当記事の記載内容は2024年度のコース運営に基づいています。
◇経営学研究科経営学専攻主任からの挨拶
説明会は経営学研究科経営学専攻主任である山口和範教授の挨拶から始まりました。
みなさま、本日は立教大学大学院経営学研究科経営学専攻リーダーシップ開発コース(LDC)説明会へご参加くださり、誠にありがとうございます。本コースは2020年に人づくり、組織づくりのプロフェッショナルの育成を目指してスタートした比較的新しいコースです。
現在は5期生まで入学していますが、これまで立教大学経営学部で培われたリーダーシップ教育の経験を活かしつつ、毎年のように新たな知見を取り入れながら、教員、職員だけでなく、この場に集う在学生、さらには修了生までもが力を合わせてよりよいコースづくりに励んでまいりました。我々としては、最高の教育環境をご提供しているとの自負はありますが、このコースをさらによきものにしていくために、自らも率先して学びの環境づくりに参加したい、という意気込みを持った方にチャレンジしていただきたいと思っています。
2024年の8月、立教大学経営学部及び大学院経営学研究科は、世界的なビジネス教育の認証評価機関AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)より国際認証を取得しました。AACSBの認証校は、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学をはじめ、世界のビジネススクール(ビジネスや経営管理に関する正規の学位プログラムを提供する高等教育機関)のわずか6%程度であり、我々の提供する教育・研究の質が、世界トップクラスの水準であることが認められたということになります。
ちなみに学部が認証を取得するのは国内で4校目であり、学部・研究科単位の取得は私立の総合大学では日本初とのことです。LDCも審査対象として教職員や在学生だけでなく修了生も評価のためのインタビューを受けており、日本語かつリモートで修士が取得できる大学院でありながら、その教育内容が国際水準でも優れているというお墨付きを得たということになります。
しかしながら、我々はそれに甘んじることなく、このコースをよりよいものにしていきたいと願っています。そのためにも、このコースをよりさらに良いものにしていこう、という思いを持ったチャレンジャーをお待ちしています。今日はこの後、良い時間をお過ごしください。そして、来年4月にまたお会いできることを楽しみにしています。
◇ようこそリーダーシップ開発コースへ
続いて、経営学研究科経営学専攻リーダーシップ開発コース主査 中原 淳教授がLDCの理念について話しました。
みなさん、こんにちは。リーダーシップ開発コース(LDC)の説明会にお越しいただき、ありがとうございます。
本説明会では、
①リーダーシップ開発コース(LDC)の理念や特徴をご理解いただくこと
②大学院での学びの生活をリアリティをもって感じていただくこと
③ともに学ぶ仲間が、どんな志や熱意をもち、コースに集っているかを感じること
を、目的として、LDCの特徴や目指すところをご伝えしていきたいと思います。
まずは、1期~5期生の方々について「どんな人がLDCで学んでいるのか」をご紹介します。
■どんな人がLDCで学んでいるのか?
人づくり組織づくりを学ぶ大学院であるリーダーシップ開発コース(LDC)で学んでいるのは、職種、業種は企業の人事の方ばかりなのではないか、と思われるかもしれませんが、経営者の方や医療や教育などの専門職の方もいらっしゃり多様です。
男女比率は男性の方が少し多いです。年代は30代、40代がボリュームゾーンですが、20代も50代以上の方もいらっしゃいます。
LDCはフルオンラインで経営学修士を取得することができる社会人大学院となっているため、日本全国、どこからでも学ぶことができます。LDC全体としては関東の方が大多数となっていますが、全国様々な地域から学んでいる方がいらっしゃいます。
■LDCはMBAではない
リーダーシップ開発コース(LDC)を語るうえで最も重要なことはなにか。それは『リーダーシップ開発コース(LDC)はMBAではない』ということです。
LDCは人材開発・組織開発・リーダーシップ開発の高度プロフェッショナル人材の育成を目的としており、より専門に特化した内容を学ぶプログラムとなっています。LDCではリアルなビジネス課題解決がメインです。さらに、学び方も異なります。人数が少ないので、オンラインで家にいながら議論やグループワークを行うなど双方向型の授業を受けることができます。
昨今では、人的資本経営、ジョブ型雇用など、企業経営において重視すべきテーマとして人と組織の問題に注目が集まっており、人と組織が企業の競争優位になる今の時代に求められているのは、人と組織の課題解決ができる専門家です。LDCは人と組織にフォーカスして学び、人と組織の課題解決ができる高度プロフェッショナルを育成することを目的とした社会人大学院を目指しています。
■LDCが国際的に高評価を受けているのはなぜか?
いったいなぜ世界的なビジネス教育の認証評価機関AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)から世界トップクラスのビジネス教育を行っているとのお墨付きを得ることができたのでしょうか。それには、3つほど理由があると考えています。
1.日本の課題に「タックル」している!
数カ月前、何名かのAACSBから審査官がいらして、私もインタビューを受けました。その際に言われた一言が、今でもずっと頭に残っています。それは、「Securing workforce amidst declining population is quite challenging issue of Japan! HR plays crucial role in the near future!」というものです。意訳すると「人口が減ってくなかで、労働力を確保するって、どれだけ大変なんだよ!人事は日本にとって、めちゃめちゃ大事だよ!だから、LDCは存在するんでしょ?」ということです。まさにその通り。日本の大問題に立ち向かっている大学院である、ということが、まずもって評価されたポイントだと思います。
2.LDCには「お客さん」はいない。全員参加型リーダシップ!
もう1つ評価されたのは、教職員だけでなく、在学生たちが力を合わせ、全員参加型リーダーシップを発揮してPDCAを回し、全力で「LDCという学び場の充実化」を行っている、ということです。LDCで「知の消費者」でいることはできません。LDC生は勉強会も、読書会も、部活もLDC生主導で行い、今日のように説明会までも盛り上げに来てくれています。LDCでは「知の生産者」となって自ら貢献し、LDCをより良きものにしてくれる仲間を求めています。
3.もちろん教職員もデータに基づき、愚直に協働・内省・改善する
LDCでは、教職員もデータに基づき、しっかりと自分たちの授業やカリキュラムを見直し、改善しています。当たり前のことのように思われるかもしれませんが、残念ながら、こうした形で教職員が自らPDCAを回して教育内容を改善する、といったことが行われている大学、大学院はそれほど多くはありません。このように、LDCが国際的に評価されたポイントは、単に教育レベルが高いから、というのではなく、このような人が育つ仕組み、場づくり、というところにあります。
<参考記事>LDCでは教職員も“ガチ対話” 教職員振り返りミーティング開催
■LDCが目指すのは「アカデミック・プラクティショナー」の養成
LDCコースでは、経営学修士の学位を取得することができますが、経営学修士は他の大学院でも取得可能です。目指しているのは「アカデミック・プラクティショナー」を養成する唯一無二の大学院です。LDCの学びの特徴は下記の3点です。
1.人材開発・組織開発・リーダーシップ開発の高度プロフェッショナル人材を育成
授業の3分の2以上が『人と組織』に関わる内容です。もちろん経営学を基盤にしていますので、経営学もしっかりと学ぶことができます。
2.オンライン学習によるカリキュラム提供によりDx時代の人材開発・組織開発を牽引
オンラインですが、しっかりと双方向で学ぶことができるうえ、Dx時代に求められる最先端の人材開発・組織開発のスキルを身につけることができます。また、授業のほとんどが必修であり、常に20名ほどのクラスメートと共に学んでいくため、オンラインであっても、孤独になることがありません。
3.クライアントへのプロジェクト実施を修了要件とし、アカデミック・プラクティショナーを養成
LDCは研究者養成を目的とした通常の大学院とは異なります。研究大学院では修士論文を書きますが、LDCでは自身でクライアントを見つけて、アカデミックな知見に基づきクライアントへの組織開発、人材開発のプロジェクトを実施し、アカデミックライティングの形式に沿ってプロジェクト報告書としてまとめるところまでが修了の要件です。知識だけでなく、実際にビジネスに活きる実践力を身につけることができます。
■LDCについて、みなさんの疑問に答えます!
ここからは、みなさんがお持ちになっているであろういくつかの疑問にお答えしていきたいと思います。
疑問1「経営学を体系的に学んだことが無いけど大丈夫?」
大丈夫です。実際、在学生の7割が経営学出身ではありません。LDCは必修科目中心の一貫したカリキュラムが組まれていることにより、経営学を体系的に学べるようになっています。全ての授業が有機的につながっているので、しっかりと学んで学んだ内容が徐々に統合されていき、最初は完璧に理解できなかったことも、修了時には理解できるようになっているかと思います。
疑問2「オンラインできちんと学べるの?」
大丈夫です。オンラインでの学習効果は、対面授業と変わらないか、むしろオンラインの方が高いという研究知見は多数出されています。しかも、LDCでは、双方向リアルタイムZOOM授業とオンデマンド授業とリアル対面授業という3つの授業形式を組み合わせたブレンディッドラーニングを採用しており、オンラインで家にいながら、対面と同じような満足度の高い学びを得ることができます。
疑問3「大学院で学んだことは仕事に活かせるの?」
LDCではビジネスに役立つ実践的な知識、スキルを学ぶことができるため、学んだことを実際の仕事、業務に活かすことができます。修了生アンケート結果からも分かるように、転職、処遇や仕事内容の変化があった人も、副業として人や組織に関わる仕事を始めたという人も多くいます。
<参考記事>LDC在学生座談会 「LDCでの学びはキャリアアップにつながりますか?」LDCとキャリアチェンジ
また、転職のチャンスも用意されています。修了後もアラムナイネットワークを通して、企業から直接オファーが届く仕組みを持っており、現在も多数のオファーを受けています。
修了生アンケートにおけるeNPS(友人へのおすすめ度)も非常に高いものとなっています。
■わたしたちが実現したい未来
最後に、わたしたちのビジョンをお伝えしたいと思います。
私たちは夢見ています…LDC卒業生の多くが、各事業会社で、人材開発・組織開発のプロフェッショナルとして働いている未来を!
LDC卒業生の多くが、人事・組織などのコンサルティングファームを動かし、高度な課題解決を行っている様子を!
LDCの卒業生の何名かが、大学や大学院などで教鞭をとり、人材開発・組織開発を教えている未来を!
資源のもたないこの国ニッポンの「人材」をより高度にするお手伝いを、LDCの全メンバーが取り組んでいる様子を!
点は、やがてつながり「面」になる、そして「面」は「層を為す」
日本を「人材立国」「学習大国」へ!
あなたもLDCにジョインしませんか?
2020年、LDC立ち上げ時に掲げたこのビジョンは、早くも実現し始めています。みなさんに入学していただき、さらにこの「層」を厚くしていくことで、人材開発、組織開発のエコシステムをつくっていけたら、と考えています。
ここまでお伝えしてきた通り、LDCはMBAや一般的な大学院とは異なる特徴を持った大学院ですが、経営学を基盤にしながら人材開発・組織開発・リーダーシップ開発を学び、現場にインパクトを与えられる人材を育成する唯一無二の大学院と言えます。
人生100年時代、せっかくなら「記憶に残る大学院」「日本の経営に貢献する大学院」そして、あなたの「キャリアを切り開く大学院」に行きませんか?このビジョンに共感し、自らが知の生産者となって学びの場づくりに貢献する仲間となってくださる方は、ぜひいらしてください。お待ちしています。
◇中原教授の研究専念期間(サバティカル)取得について
続いて、リーダーシップ開発コースの主査を務める中原淳教授が2025年度、1年間の研究専念期間(サバティカル)を取得する件について説明しました。
LDCコースのことを熱烈に語らせていただいた後にお伝えするのもなんですが、私は次年度(2025年度)の1年間、研究専念期間(以下、サバティカル)を取得することになっております。サバティカルとは、大学教員が自身の研究のために与えられる期間のことで、立教大学では7年に1度、1年間必ず取得しなければなりません。そのため、リーダーシップ開発コース(LDC)の担当授業からも、主要担当者としては1年間外れる予定です
といっても、①教育コンテンツのオンデマンド化 ②授業内容の教科書づくり ③チームティーチング体制の構築 といったことを数年ほど前から準備してまいりましたので、学びの質については全く問題ありません。またコース立ち上げ時からご一緒している田中先生が私の代わりに主査を務めてくださることとなり、安心してお任せできます。なにより、このコースの最大の強みは、学びあう仲間、学び続けられるコミュニティにあります。LDCの「人が育つ仕組み」と立ち上げからの5年間で育まれた豊かな学びのコミュニティ、そして後任の田中先生がみなさんの学びをしっかりとお支えしますので、どうぞご安心ください。なお、来年度も最終成果報告会等の折には私も参加してフィードバックさせていただこうと考えていますし、2026年には戻ってまいりますので、またお会いしましょう。ここで、次年度主査を務めます田中先生を紹介させてください。
<参考記事>2025年度の中原淳教授 研究専念期間(サバティカル)の取得予定について 中原淳教授への5つの質問
◇2025年度コース主査 田中准教授からの挨拶
ここで、2025年度のコース主査を務める田中聡准教授が挨拶しました。
こんにちは。田中聡です。本日はLDCの説明会にお越しいただき、ありがとうございます。みなさま、中原からのご説明をお聞きになって、いかがでしたか?『こんなに熱く語っておきながら、来年中原先生はいない?一体どういうこと?』と、正直、不安に思われたかと思います。お気持ちは当然です(笑)。ですが、どうかご安心いただきたいと思います。というのも、先ほどからご説明申し上げているように、この大学院には教員、職員、修了生を含むLDC生全員がリーダーシップを発揮して、みなさんの学びを支える仕組みができているからです。もちろん、中原先生は大事なキープレーヤーの一人ですが、1年欠けても問題ないと私は信じていますし、そうなるよう努力したいと思っています。
なにより、この大学院は教員が体系的な知識を一方的に伝えるような大学院ではなく、みなさんと共に新たな知を創りあげる大学院です。そう考えると、2025年度は自分たちの手で中原先生がいないLDC第6期をつくれるチャンスの年かもしれません。いかがでしょうか?新たなLDCを一緒に創業する気持ちで、主体的にリーダーシップを発揮してくださる方をお待ちしています。来年の春、みなさんとお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
◇入試・教育訓練給付制度について
続いて、事務局の加藤走が入試と教育訓練給付制度についての説明を行いました。
○出願資格、入試日程等の公開について
2025年度入試の出願資格や入試日程等を記載した資料が、立教大学のWebサイトの入試情報ページに公開されています
•各研究科の実施区分、出願資格、入試日程、受験資格など(2025年度入試)
•対象のファイルには、立教大学大学院の全研究科の情報が記載されています
•本コースの情報は「2025年春季実施分」「経営学 – 前期 – 経営学(MB) – 社会人」の項目を参照してください
•出願手続き等の詳細な情報が記載される「入試要項」は10月下旬に公開予定です
○入試について
◆ 出願資格
• 博士課程前期課程の出願資格要件を満たし、かつ、大学卒業後、出願時に学校・官公庁・団体・企業などで、常勤職員として1年以上の勤務経験を有する者。
※各研究科共通の出願資格もあります。詳細はWebページに公開されている資料をご確認ください
◆ 試験日程
• 出願受付期間1月8日(水)~1月15日(水)
• 筆記試験 2月15日(土):オンラインで実施
• 口頭試問 2月16日(日):オンラインで実施
• 合格発表 2月26日(水)
◆ 選考方法
□書類審査:出願書類の一例
• プロジェクト計画書:2年次の1年間で企画・遂行する人材開発・組織開発・リーダーシップ開発プロジェクトの計画案等を執筆し提出していただきます。
• 英語資格・検定試験の成績証明書:以下のいずれかの成績証明書を提出していただきます。なお、提出できるスコアは出願期間の最終日(2025年1月15日)から遡って過去 2 年以内の試験で取得したものを有効とします。
・TOEFL iBT®Test:Test Taker Score Report を提出
※TOEFL iBT® Home Editionは不可
・ TOEIC® Listening and Reading Test:公開テストのOfficial Score Certificate/Digital Official Score Certificate(公式認定証/デジタル公式認定証)を提出
※IPテストは不可 (本学在籍者向けに本学が実施したIPテストを除く)
・IELTS(Academic Module):Test Report Form(成績証明書)を提出
※IELTSオンライン版(IELTS Online)、IELTS Indicatorは不可
※IELTSコンピューター版(IELTS on Computer (IoC))は有効
異なる実施回/日の各技能のスコアを組み合わせることはできません
◆選考方法
□専門論文(オンライン実施)
□口頭試問(オンライン実施)
※書類審査および筆記試験により「口頭試問」対象者を限定する
◆事前の準備
•専門論文では関連領域の専門知識を問う問題が出題されます
<参考記事>【2024年度版】専任教員が選出 リーダーシップ開発コース関連領域を学ぶための図書23選
•入試の過去問題を本学入学センターに請求いただくことが可能です
•詳しくは、本コースWebページ[よくいただく質問]-[入試について]をご確認ください
◆今後のスケジュール
• 10月下旬 入試要項提示
• 1月 出願受付
• 2月 各種試験
• 3月 合格発表、入学・履修準備
• 4月 授業開始
※入学試験関連の情報は「入試要項」を必ずご確認ください
○教育訓練給付制度について
・一定の条件を満たす方が、指定する専門実践教育訓練の講座を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費(入学金と授業料)の一定の割合額(2年間で最大128万円)をハローワークから支給を受けることができます
・ ハローワークで支給要件照会の手続きをすると、給付が受けられるかどうかを詳しく調べることができます
・ 休学・退学をした場合それ以降は給付金は支給されません・給付の条件を満たす方で、本制度を利用したい方は、入学前にご自身でハローワークにて所定の手続きを行う必要があります。詳細については、こちらをご参照ください。
◇コース在学生・修了生の声
続いて、LDCで学んでいる在学生、修了生が、LDCでの学びについてプレゼンテーションを行いました。こちらの様子は、2024年9月リーダーシップ開発コース説明会レポート② 在学生・修了生の声をご覧ください。