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  • 2026.04.03
  • コースの運営
  • 出会いと別れが交差する春の1日:LDC教職員ミーティング、アラムナイ交流会、謝恩会

2026年3月14日(土)立教大学池袋キャンパスにて、「LDC教職員振り返りミーティング」、「LDCアラムナイ・ホームカミング」、「2年次修了予定者によるLDC謝恩会」が開催されました。

 

教職員による「LDC振り返りミーティング」

 

午前中はLDC教職員により、2025年度の振り返りミーティングが行われ、在学生から寄せられたコース運営に関するアンケート結果をベースに、授業内容や授業間連携、授業実施方法などコース運営の改善点について話し合われました。

 

今年の大きなテーマは授業へのAI活用です。LDCでは今年度の秋学期から全ての学生・教職員・スタッフを対象に有償版の生成AI(Gemini)を導入しています。「LDC授業へのAIの活用事例」を共有しつつ、「AIをどのように活用すれば、より学習効果を高められるのか」「AI導入によるデメリットはどう軽減できるのか」「AIの活用により、評価はどう変えるべきか」などのテーマについて活発な議論が交わされました。

 

 

なお、LDCコースの教職員の体制変更についても発表がありました。

 

2026年度からは、中原淳先生がサバティカルから復帰されます。経営学専攻主任は25年度まで山口先生にご担当いただいておりましたが、 26年度より中原先生が担当されます。

 

一方、2020年のLDC立ち上げから6年間、リーダーシップ・ウェルカム・プロジェクトや人材開発・組織開発論1・2、リーダーシップ・ファイナル・プロジェクトなどの授業をご担当いただいた藤澤広美先生が退任となります。なお、キャリアとリーダーシップ論は引き続き兼任講師としてご担当いただきます。

また、2021年から5年間、質的研究法を担当いただいた伊勢坊綾先生が退任されます。

 

LDC事務局には、2023年度までLDC事務局で勤務されていた橋本裕香子さんが2026年度から改めて着任されます。

 

LDC修了生が集結!「アラムナイ・ホームカミング」

 

午後にはLDC修了生イベント「アラムナイ・ホームカミング」が行われました。3月に終了する5期生が加わることでLDCのアラムナイは約90名となります。「アラムナイ・ホームカミング」は、LDCの在学生、アラムナイ、教職員が一同に会し、期を越えた交流を深めつつ、アラムナイコミュニティの今後を共に考える場として有志によって企画されました。

 

 

はじめに田中聡先生が「みなさん、お久しぶりです。おかえりなさい!LDCの本質的な価値は、在学中ではなく、卒業後のみなさんの活躍にある、と考えています。今日はみなさんにお会いできるのを楽しみにしていました」と挨拶しました。

 

続いて、今年度で退任される藤澤広美先生に花束が手渡されました。藤澤先生は「2020年のLDC立ち上げ時から、みなさんに育てていただいたことで、本当の意味で教員になれた、という気がしています。これまで本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

 

 

「LDCコミュニティのあり方を考える」セッションでは、アラムナイ有志が策定した「LDCコミュニティのMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)、クレド」を披露。その内容を手がかりに、各テーブルで参加者がそれぞれの思いを語り合うワークが行われました。このMVV及びクレドは、アンケートの調査結果をもとに、LDCアラムナイコミュニティのあり方について語り合う合宿を行ったうえで導きだされたものだといいます。参加者らは「『お互いのビジョンを心から応援し合う』というバリューを大事にしたい」「『学びも実践も私も閉じない』というクレドに共感した」などと感想を述べあっていました。

 

続く「修了生の活躍」を伝えるセッションでは、2人の修了生が登壇し、対談講演を行いました。この内容は修了生対談「修了後、LDCの学びはどう活かされていますか?」でお届けします。

 

後半の「アルムナイプロジェクトの学びと発信」セッションでは、卒業後に取り組んでいる仕事やプロジェクト、学びについて各テーブルで共有する時間が設けられました。参加者は「人材系の企業に転職することになりました」「人事責任者として組織変革プロジェクトに取り組んでいます」「4月から新しい会社を立ち上げます」などと、それぞれの近況を語りました。

 

また、「LDCの学びはどう活かされているか?」という問いに対しては、「LDC入学前よりも、新しいコミュニティに行ってみたり、イベントを企画したりするハードルが下がり、フットワークが軽くなった」「学び続けたいという思いが強くなり、また別の大学院への進学を検討している」といった声が聞かれ、修了後も学びに対して意欲的な様子がうかがわれました。

 

 

LDCアラムナイコミュニティでは、イベントや勉強会など、様々な活動が自発的に行われており、その一つに、有志メンバーによるアラムナイ限定公開のYoutube番組があります。これは、昨年のアラムナイ・イベントでの「アラムナイをゲストに迎えて話を聞くラジオ番組をやろう」という話がきっかけで始まりました。3月までに39回配信され、アラムナイの間では名物番組となっているようです。 年に1度の「アラムナイ・ホームカミング」は、期を越えた交流を育み、アラムナイコミュニティを活性化させる重要な機会となっています。新たな修了生も加わり、学びの輪はさらに広がっていきます。

 

 

「2年次修了予定者によるLDC謝恩会」開催

 

夕方には、5期生の修了を祝し、教職員への感謝を伝える謝恩会が行われました。

2年間の全課程を修了し、ほっとした表情の5期生たち。久しぶりに会った教職員と思い出話に花が咲きます。

 

歓談が一段落すると、5期生有志によるお楽しみワークが始まりました。ワークの内容は、LDCで過ごした日々を振り返り、歌をつくるというもの。チーム毎に入学してからの、楽しかった、苦しかった、2年間の思い出を語り合い、そのキーワードを元に替え歌の歌詞をつくります。最後は「やさしさに包まれたなら」のメロディに乗せ、LDCの思い出ソングを全員で熱唱しました~♬

 

後半には5期生による「未来に対する意思表明」の動画を上映。「LDCの学びを活かして、みんなが活き活き働ける組織づくりをしたい」「実践と研究を両立させ、アカデミック・プラクティショナーになります」「LDC修了後も学び続け、成長し続けたいです」など、一人ひとり、強い決意が語られました。

  

 

LDC2年間の学びの旅を終えた5期生のみなさま、修了おめでとうございます!